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失敗しまくった私だからわかる正しい注文住宅の家づくりの流れを教えます!

実際に建てて分かった!失敗しない注文住宅の家づくり7つのステップ

注文住宅を購入するのは多くに人にとって一生に一度の体験です。

その為、「何から始めたらいいかわからない」という人も多くいらっしゃると思います。

私もハウスメーカー勤務の立場でありながら、自分の家づくりの時は何から始めたらいいか全く分かりませんでした(苦笑)

手探りで家づくりを進めた結果、モデルハウスに3時間拘束されるなど数多くの手戻りや失敗を経験することに・・・

正直、今でも「あの時こうしていればなぁ・・・」と思うことが数多くあります。

そこで今回は、失敗した私だからわかる正しい注文住宅の家づくりの流れをご紹介します!

私の失敗体験を踏まえ、後悔や後戻りの少ない家づくりの流れをまとめました。

これから注文住宅で家づくりを始めるという方は要チェックな内容となっています!

ぜひ最後までお付き合いください。

1.親に相談する

「注文住宅で家を建てる」と決めたらまず初めにやることは親への相談です。

「え、モデルハウスに行くんじゃないの?」と思われる方も多いと思いますが、まずやって欲しいのはお互いの両親に注文住宅で家を建てることを相談することです。

親への相談を一番にしなければいけない理由は大きく4つあります

親に相談すべき4つの理由
  1. 親から資金援助が資金計画に大きく影響してくるから
  2. 資金以外のサポートをしてもらえる可能性があるから
  3. 親が原因で家づくりが頓挫するケースが多々あるから
  4. 家づくりのアドバイスがもらえるから

皆さんの想像以上に家づくりに親が与える影響は大きいです。

正直うちも親がいなかったら注文住宅で家は建てられなかったでしょうし、建てられたとしても苦労や失敗はさらに大きくなっていたと思います。

「うちは資金援助が貰えないだろうから・・・」という人でも絶対家づくりの検討を始める際には親に相談してください。

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2.資金計画を立てる

親への相談が済んだら資金計画を立てましょう。

資金計画は要するに家の予算組みです。

「何にいくらかけるか?」「総予算はいくらか?」を決めないと、モデルハウスに行ったり土地探しをしたりしても何も決められません。

我が家は資金計画を立てる前に土地探しやハウスメーカー選びをしてかなり遠回りをしました。

なので、そうならないように資金計画は動き出す前の段階できちんと立てておきましょう。

資金計画の立て方は年収から算出する方法など色々とあるのですが、個人的にオススメなのがライフプランから考える方法です。

ライフプランというのは要するに人生設計です。

人生のイベントにいくらかかって、それに向けてどれくらいの負担なら一生涯で見て負担にならないかを考えることで、根拠ある資金計画を立てることが出来るようになります。

やはり家は一生で一番高い買い物なので、いざ買うとなるとどうしてもお金のことが不安になります。

その時に資金計画に根拠があると、その不安を少なくすることが出来ます。

なので、資金計画を立てるときはぜひライフプランから考えてみて下さい。

ライフプランはファイナンシャルプランナーさんや、契約している保険屋さんに相談すれば一緒に考えてもらえます。

一度ご相談してみると良いかと思います。

>>>住宅購入の資金計画はライフプランから考えよう

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3.家に求めるものを洗い出す

資金計画が立てられたら、いよいよ本格的に家づくりについて考え始めます。

とはいってもこの段階ではモデルハウスに行っても何が何だかわからず時間を浪費するだけなので、まずは自分たちが家に求めるものを洗い出しましょう。

「広い庭が欲しい」「南側に大きな窓が欲しい」など、自分たちの要望を出来る限り挙げていきます。

そして洗い出した要望に対して順位付けをしていきましょう。

出した要望の中でも予算等の関係で削らなければいけないことはどうしても出てきます。

その時に「何を削って何を残すのか」をはっきりさせるため、要望には順位付けをしておきましょう。

ちなみに我が家は夫婦お互いに要望ランキングを作って徹底的に話し合いました。

お互いに家に対して求めているものを理解できましたし、ハウスメーカーとの打ち合わせでも揉めることなく進められたのでぜひ夫婦で話し合ってください。

4.情報を収集する

要望の洗い出しと並行して行ってほしいのが家についての情報収集です。

これも土地探しやモデルハウス見学の前にしっかり行っておきましょう。

我が家はこの工程を怠ったため、気付いた時には間に合わなかったというアイデアがたくさんありました・・・

「どんな間取りのアイデアがあるのか?」「他の人はどんなこだわりを持って家を建てたのか?」「どのハウスメーカーがどんな特徴を持っているのか?」など、家についてのあらゆる情報を徹底的に収集しましょう。

情報収集は書籍を購入して読むほか、SNSや他の方の体験談を通じても有益な情報を得られます。

最近ではInstagramなどでもおしゃれな間取りを公開している人が多くいるので、そういった他の人の事例を参考にするといい情報を得ることが出来ますよ。

5.土地探しをする

ここまで進んだらいよいよ本格的な家づくりのための行動をはじめます。

土地が無い人はまず土地探しから始めましょう。

土地が無い状態でハウスメーカーのモデルハウスに行っても土地探しから協力して貰えるんですが、個人的には土地は自分で探すのがオススメです。

土地を自分で探すメリットは2つあって

  1. いい営業が付きやすい
  2. 土地のプロから話を聞ける
  3. ハウスメーカーが見つけられない土地を見つけられることがある

ハウスメーカーに土地探しを依頼してもいいのですが、土地なし客は接客を後回しにされがちですし、いい土地を探す能力が無いハウスメーカーも非常に多いです。

納得のいく土地に出会いたければ自分の足で不動産屋を回るのが良いと思います。

6.ハウスメーカーを選ぶ

土地がある程度固まってきたら、いよいよ理想の家を建ててくれるハウスメーカー探しです。

ハウスメーカーは大小含めると非常に多くの会社があるので、まずは気になったところの資料を請求したり、モデルハウスを見て回ったりすることから始めましょう。

いろいろと情報を集めるうちに会社ごとの特徴や自分がどういったことに興味を惹かれるかが見えてきます。

それらが見えてきたら、気になるハウスメーカーを絞り込みながら営業マンの話を聞いたりプランを出してもらったりしましょう。

最終的には出してもらったプランや見積を比較して家づくりを依頼する一社を決定します。

ハウスメーカー選びで注意してもらいたいのが2つあります。

  1. 相手のペースにのまれない事
  2. 情で決断しない事

ハウスメーカーの営業マンは家を売るプロなので売り方や見せ方が非常に巧妙です。

ただ、相手に流されて契約するといざ家を建てる時に「思ったのと違った・・・」となる原因にもなってしまうので、必ず自分の軸を持って決断するようにしましょう。

7.間取り・仕様を打ち合わせる

土地、ハウスメーカーが決まったらいよいよ間取りと仕様の打ち合わせです。

間取りと仕様は家づくりで一番重要な部分です。

しっかりと情報収集をして、納得いくまでハウスメーカーと話し合いましょう。

打ち合わせの中で契約を急かされるかもしれませんが、間取りと仕様が固まる前に契約を結んでしまうのは非常に危険です。

もちろん契約をしても間取りの変更は出来るのですが、相手に主導権を渡してしまうので値引き交渉がしづらくなったり、間取りや仕様の確定を急かされたりする場合があります。

一旦工事が始まるとそこから間取りや仕様を変えるのは難しくなりますし、短い期間で様々な決断をしなければならなくなるので、契約は間取り・仕様が確定するまで契約しないつもりで打ち合わせに臨むようにしましょう。

8.住宅ローンを選ぶ

家を買う時には多くの方が住宅ローンを締結すると思います。

(「一括キャッシュ払い!」というお金持ちの方はこの項目は飛ばしてください)

住宅ローンはハウスメーカーや不動産会社から斡旋してもらうことも出来ますが、少しでも条件の良い所で住宅ローンを組みたいのであれば自分で金融機関を探しましょう。

不動産屋やハウスメーカーで斡旋してもらった方が手間は少なく済むのですが、選択肢が限られるのでいい条件の金融機関にめぐり合うのがなかなか難しくなります。

また、不動産屋やハウスメーカーに斡旋してもらうと「住宅ローン代行手数料」という費用を払わなければいけない場合も出てきます。

我が家は不動産屋経由で住宅ローンを組んで20万円程度の住宅ローン代行手数料を取られました。。。

自分で探せば住宅ローンの比較検討が出来ますし、住宅ローン代行手数料もかけずに済みます。

金融機関との契約なので「自分でやると面倒な手間が発生しそう・・」と思われるかもしれませんが、それは斡旋してもらってもあまり変わりません。

それなら、自分で探したほうが一時的にも長期的にも費用を抑えられます。

面倒と思われるかもしれませんが、ここは手間をかけて自力で住宅ローンを締結する金融機関を探しましょう。

9.家の建築

間取り・仕様が固まったらいよいよ工事開始です。

工事期間中は出来るだけ現場に顔を出して施工状況をチェックしましょう。

正直、現場に行って何を見ればいいかは多くの人が分からないと思います。

住宅業界に従事している私もよくわかりません(笑)

ですが、現場に行くことで大工さんに「この人はきちんと現場を見る人なんだ」という印象を与えられますし、実際に建ってみて気付くこともあります。

軽微な修正なら早い段階であればその場で修正してもらえることも多いので、可能な限り現場には足を運びましょう。

10.引渡

家が無事に完成したらいよいよ引渡です。

引渡に合わせて新しい家具や家電が届くように手配したり、引っ越しの手配をしたりしておきましょう。

無事に引渡が完了したらいよいよ新生活のスタートです。

公共料金の支払い方法変更やインターネット回線の導入、電気料金のプラン変更などをお忘れないようにしましょう。

注文住宅購入の流れを理解して後悔しない家づくりをしよう!

注文住宅の家づくりは長期間に渡るので、流れを一回で頭に入れるのはなかなか難しいと思います。

なので、進捗に合わせて都度この記事を読み返していただければ幸いです。

特に我が家は情報収集と間取り・仕様打合せで妥協して後悔が残る家づくりになってしまったため、本当にこの2点に関しては念入りに行うことをオススメします。

注文住宅購入の流れを理解して、後悔のない家づくりをしてください!

ABOUT ME
あっくん
あっくん
注文住宅業界歴11年の住宅メーカー社員。2017年10月にマイホーム購入。自分の家づくりの後悔をきっかけに家づくりについての情報を発信しています。