間取り検討

子供部屋を間仕切りできるようにするときに気を付けておきたい事

子供部屋を間仕切りできるようにするときに気を付けておきたい事

最近の傾向として、子供部屋を将来間仕切れるようにするプランが増えています。

子供部屋を間仕切れるようにしておくことで、子供が小さい頃は大きな一つの部屋として、子供が成長したら個室として利用するといった可変性を持たせられます。

一見するとメリットの大きい間取りですが、実は採用するにあたっては気を付けておかなければいけない注意点もあります。

今回は子供部屋を間仕切りできるようにしておく場合の注意点をご紹介します。

プライバシーをどの程度まで確保するか?

子供部屋を間仕切れるようにするといっても、実はさまざまなやり方があります。

子供部屋を間仕切る方法
  • 壁を増設する
  • 建具で間仕切る
  • 家具で間仕切る

どのパターンで間仕切りをするかどうかを検討するうえで重要なのが、「どの程度子供たちのプライバシーを確保するのか?」です。

建具や家具で間仕切りをする場合には、壁で間仕切るよりもどうしてもオープンになりがちです。

私自身が実家にいたときに妹と建具で部屋を間仕切っていましたが、音漏れなどが気になり個室としての居心地はあまりよくありませんでした。

将来間仕切りを検討している場合には、「どの程度子供のプライバシーを確保するのか?」を考えたうえで間取りを検討するようにしましょう。

配線計画はしっかりと立てておこう

将来的に部屋を間仕切れるようにしておく場合には、配線計画を綿密に立てておくことも重要です。

「間仕切った先の部屋にコンセントが無かった!」となると使い勝手が悪くなりますし、それをカバーするためにコンセントを追加するのにも別途お金がかかります。

将来間仕切ることを見据えたうえで間取りを作るのであれば、

  • 建具
  • コンセント
  • 照明
  • 照明スイッチ

の位置はしっかりと考えておくようにしましょう。

間仕切りをするには費用が掛かる

将来的に間仕切りを入れる場合には間仕切り分のコストがかかります。

家具で間仕切りをする場合にはかかるコストは家具代だけで済みますが、壁を入れる場合には10万~50万円くらいのお金がかかります。

さらに、新しく壁を入れと今までの壁紙との色合いの違いも目立ちます。

それも修繕しようとなると別途10万円くらいのお金がかかるので、将来壁で間仕切りを考えている場合にはかかるコストに注意しましょう。

将来を見据えたうえで検討しよう

間仕切りできるプランはきちんと考え抜いたうえで採用すれば非常にいいプランだと思います。

ただ、採用する場合には「将来どんな子供部屋にしたいか?」をきちんと考えておかなければいけません。

将来を考えているか考えていないかで、良いプランにも悪いプランにもなるもろ刃の剣です。

間取り検討をする場合にはきちんと将来を見据えたうえで、採用するかどうかを決めましょう。

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あっくん
あっくん
注文住宅業界歴11年の住宅メーカー社員。2017年10月にマイホーム購入。自分の家づくりの後悔をきっかけに家づくりについての情報を発信しています。