【失敗談】注文住宅の家づくりで後悔していること

6 min
家づくりで後悔していること

家づくりは一生に一度だから、絶対に失敗したくない!失敗しないためにはどんなところに気を付けないといけないんだろう?

多くの人にとって注文住宅の家づくりは一生に一度です。

人生で一番高価な買い物と言っても過言ではない家づくりで失敗したい人なんていませんよね?

「ほかの人がどんなところで失敗しているんだろう・・・」

と気になる方も多いと思います。

そこで今回は、わが家の家づくりにおける失敗談をご紹介します。

私は2007年から10年以上、ローコスト系のハウスメーカーに勤務しています。

ですが、自分の家づくりでは多くの失敗を経験しました。

そんな自分の家づくりの失敗談を今回はご紹介します。

「家づくりで失敗したくない!」という人は、ぜひこの記事を読んで参考にしてください。

事前準備で後悔していること

無知のままモデルハウスを見学しに行った

家づくりの検討を始めたころ、無知のままモデルハウスの見学に行ったことを後悔しています。

たまたま近くの住宅展示場で子供が喜びそうなイベントがあり、イベント目的で住宅展示場へ行きました。

行ったついでにせっかくだからとモデルハウスを見に行ってみましたが・・・

完全に失敗でした!

  • 営業マンの質問に全く答えられない
  • 何を聞いていいかわからない
  • モデルハウスを見てもピンとこない
  • 子供が騒ぐ→飽きる

気が付けば何も収穫もないまま、3時間が経過していました。

なので、これから家づくりを考えている人は、モデルハウスに行く前に情報収集をしていくことをオススメします!

土地探しで後悔していること

土地探しをハウスメーカーに任せきりにした

最初、土地探しはハウスメーカーに完全にお任せしていました。

ですが、今考えるとハウスメーカーだけに土地探しを任せきりにしたのはは失敗だったと思います。

自分たちが建てようとしていたエリアでは検討しているハウスメーカーはあまり実績が無く、土地の情報もあまりありませんでした。

提案される土地は既に土地情報サイトに掲載されている場所ばかりで、あまり新鮮味も魅力もありませんでした。

結局、4ヶ月経ってあまりいい土地に出会えなかったため、自分たちで不動産屋に行ったところ、すぐに条件に合う土地が見つかりました。

ハウスメーカーの中には土地に強いところもあると思いますが、自分たちの足を使ったほうがより早く要望に合った土地に出会える確率が高くなると思います。

色んな不動産屋を巡らなかった

初めて不動産屋に行ったときに、土地情報サイトには掲載が無い土地の情報を教えてもらいました。

その土地の条件が非常に良かったので、ほぼその土地ありきで話が進んだのですが、若干金額が予算よりも高かったため、別の不動産屋にも土地の紹介をしてもらいました。

その不動産屋でもまだ土地情報サイトに掲載していない情報を教えてもらうことができ、「意外と不動産屋さんに行くと自分たちでは見つけられない土地を紹介してもらえる」ということに気が付きました。

結局、第一希望だった土地が値下がりしたので、それ以上土地探しをすることなく決まったのですが、もう少し早く気づいていたら別のいい土地を見つけられたのかな?と思うことがあります。

依頼先検討で後悔していること

複数のハウスメーカーを本気で検討しなかった

私はハウスメーカーに勤めているので、依頼先は自分の会社と決まっていました。

そのため、他社を調べたり間取り提案をしてもらうことをほとんどしませんでした。

「そんなことをしなくても自分の満足のいく家は建てられる!」と思っていましたが、実際は違いました。

実際に建ててみてから他の人の間取りや工夫を見て、「これを取り入れておけばよかった」と後悔する部分がとても多くあったのです。

私と同じ後悔をしないように、どんなに依頼先を気に入っても、依頼先を決める前に必ず他のメーカーも検討して、いろいろと情報収集をするようにしましょう。

間取り検討で後悔していること

複数のハウスメーカーからプラン提案を貰わなかった

いま思うと、間取りを検討しているときに複数のハウスメーカーから提案をしてもらえばよかったと思います。

間取りは考える人で大きく違ってくるので、それぞれに良いところと気に入らないところが出てきます。

なので、いろいろなプランを出してもらったうえで、プランの気に入った部分を取り入れながら検討していけば、より後悔の少ない間取りに仕上がったのではないかと思います。

住宅ローンで後悔していること

住宅ローンを不動産屋に任せきりにしてしまった

うちは住宅ローンを不動産屋さんに完全お任せにしてしまいました。

前年に私が病気をして、収入が下がったことから審査に通るかどうか不安だったのでお願いしたのですが、今思えば自分で動けばよかったと思います。

というのも、住宅ローンの手数料として不動産屋に25万円もの金額を支払っていたのです。

25万円あれば、仕様をグレードアップさせたり外構にお金を掛けたりできました。

自分で動いてみて、ダメだったら不動産屋にお願いすればコストをもう少し抑えられたかもしれません。

結果的には条件のいい銀行で契約できたので不満はありませんが、ここはコストを削れたところだったと後悔しています。

変動金利と固定金利のメリット・デメリットを比較しなかった

「金利が安いから」を理由に変動金利にしましたが、もう少し固定金利のことも検討して決めればよかったと後悔しています。

今は変動で金額を抑えられているのでいいのですが、変動金利はやはり将来どうなるかわからないリスクを含んでいます。

最悪の場合、家を手放さなければいけないようなことになる可能性もあります。

今は固定金利でもかなり低い金利で契約できるので、固定も視野に入れて検討しておけばよかったと思います。

契約で後悔していること

図面をきちんと固める前に契約してしまった

図面をきちんと確定させる前に契約してしまったことを後悔しています。

「契約後も間取りは変更できるから」と言われたのでかなりふわっとした段階で契約したのですが、実際はすぐに確認申請出して着工だったので、未確定のまま確定してしまった部分が多くありました。

確認申請後なので後からの大幅な変更は難しく、あきらめた要望が多くあります。

これから家を建てる人は、きちんと間取りを確定させてから契約するようにしましょう。

仕様検討で後悔していること

施工が速すぎて仕様検討の時間を取れなかった

うちは契約から引き渡しまでが約4ヶ月と、かなり工事が短く終わりました。

間取りは契約時点である程度固まっていたのですが、仕様は着工してからで大丈夫だとのんきに構えていたのですが・・・

施工が速すぎてゆっくり仕様検討する時間がありませんでした!

ほぼ毎週何かしらの仕様決定に追われ、これを決めたら来週はあれを決めるといった状態でした。

もちろん、普段の仕事を合間を縫って仕様を考えているので、どうしても熟考することは出来ず、後から「こうしたほうがよかった!」ということが多発しました。

工事が始まる前に、きちんと仕様についても精査しておく時間を取っておけばよかったと後悔しています。

ハウスメーカーの標準品以外を検討しなかった

ハウスメーカーの設備には、基本的に標準品と呼ばれる「この中からなら選んでいい」というリストがあります。

自分は「この中からしか選べない」と認識していたのですが、実際は「この中から選ぶと安くなる」ということだったようです。

つまり、標準品以外からでもお金をかければ選択できたとのことでした。

費用は抑えたかったので結局は標準品の中から選択することになったのでしょうが、標準品以外も見ておきたかったなと今になって思います。

インスタなどを見ても、おしゃれでこだわりの設備を使っている人を見ると羨ましいと思います。

こだわりが強い人は、標準品以外の設備にも目を向けてみるといいと思います。

施工で後悔していること

こまめに現場写真を撮っておけばよかった

現場にはほぼ毎週行っていたのですが、現場写真をほとんど撮りませんでした。

何に使うわけでもないのですが、自分の家づくりの記録としてこまめに写真を撮っておけば良かったと思います。

ハウスメーカーによっては、家づくりの記録をDVDなどにして引き渡し時に渡してくれるメーカーもあるみたいですね。

自分も家づくりの記念として写真を撮っておけばよかったと後悔しています。

いたずら書きなど施工時にしかできないことをしておけばよかった

ハウスメーカーによっては、柱に落書きをしたりクロスを自分たちで貼ったりといった完成前にしかできないことを体験させてくれるところもあるようです。

うちではそういったことは一切なく引き渡しだったので、もう少し前に知ってお願いしてみればよかったと思います。

やったところで仕上がりは変わりませんが、家づくりの思い出として残ることをやっておくと愛着が湧きますよね。

これから家づくりが始まるという人は、依頼先に相談してみるといいと思います。

施工チェックをきちんとやっておけばよかった

施工時には都度相違が無いかチェックを求められるのですが、これをもっときちんとやっておけばよかったと思います。

自分はチェックの際に図面も持たずやっていたので、引き渡し後に図面と違う所が何か所か出てきました。

もちろん、OKを出したうえで施工してもらっているので後から修正はしてもらえず・・・

きちんと施工時のチェックをやっておけば良かったと後悔しています。

外構検討で後悔していること

外構についてきちんと検討しておけばよかった

外構については完全にハウスメーカーにお任せしていました。

出来上がるまで一度も完成図などは見ていません。

打ち合わせたのはポストの色土間コンクリートのスリットの幅を決める2回だけでした。

本当に最低限しかお願いしなかったのですが、実際出来上がってみると、ポストをもっと豪華にしたかったり防草処理をやってもらっておきたかったなど、色々と要望が出てきました。

外構なので後からでもお願いは出来るのですが、せっかくなので最初からきちんと検討して打ち合わせておけば良かったと思います。

複数社に検討依頼をすればよかった

外構はハウスメーカーに完全お任せだったので、他の外構屋さんを見ることが全くありませんでした。

むしろ、他の外構屋さんに頼むという発想すらありませんでした。

しかし、住んでから色々と話を聞いてみると、外構屋さんによって得意なデザインが違ったり、相見積もりで安くなるなど色んな話を耳にします。

それを聞くと、ハウスメーカーに最初から依頼するのではなく、複数社を検討したうえで依頼先を選べばよかったと後悔しています。

住んでから後悔していること

何もない時の写真を残しておけば良かった

引き渡しが終わってから、何も物がない時の状態を写真に残しておけばよかったと思います。

荷物が入ってしまうと、部屋の写真を撮ろうにもいちいち片付けが必要になり、なかなか写真に収めることが出来ません。

やはり、新築の時の自分の家がどんなだったかを残しておくと、時間がたった時の思い出として残ります。

うちは引き渡してすぐに物を搬入してしまい、写真に収めることが出来なかったので少し後悔しています。

住む前から家電の検討を進めておけばよかった

家電の検討は引き渡し前から並行して行っておけばよかったと思います。

家電は家電量販店の決算期や、商品の入れ替わり時期に大きく値を下げたりするので、そこを狙って購入するとお得に買い物が出来ます。

しかも、大抵の家電量販店では買った商品を在庫として取り置きしておいてくれます。

家電量販店の販売員に聞いたところ、長い人は1年近く在庫として確保している人も多いようです。

買い時を知らなかった我が家は引っ越した後、全ての家電を買いそろえたので結構損をしたようです。

家電には買い時があるので、住宅検討と並行して家電の検討を進めると少しお得に家電を購入できるようです。

まとめ

今日は、わが家の家づくりで後悔していることについてお伝えしました。

大きく分けると、わが家が家づくりで後悔しているのは下記の3つです。

  • きちんと情報収集をしなかった
  • 比較・検討をしなかった
  • 家づくりの検討に時間をかけなかった

逆にこの点さえ抑えれば、少なくとも我が家よりは満足度の高い家づくりが出来ると思います。

多くの人にとって、家づくりの経験は一生に一度です。

ぜひ私の失敗談を反面教師として、自分の家づくりで後悔を残さないようにしてください!

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です